海外にワーホリに行き、現地男性とネット友達になり、野外エッチした話

ユリ

こんにちは。三十代既婚女性のユリです。
私が二十代の頃、ワーホリで海外に行き、現地男性とネットで知り合い、会ったその日にエッチをした実話です。
恥ずかしい表現もありますが、今思い返してもあんな激しい夜は最初で最後です。

初めて出会い系サイトを使い、外国人男性と出会う

二十代の頃、私は長年憧れていた海外生活を実現したく、オーストラリアへワーホリに行った。
右も左も分からず、英語もあまり離せないため、はじめは日本人やアジア人がいるシェアハウスに暮らしていた。

しかし、
「このままではダメだ、英語を話したいのに、ネイティブの知り合いがいない。
でも中々知り合う機会がない。。」
と思い、人生初の出会い系サイト(海外版)に踏み入れた。

出会い系と言っても、そんな卑しいものではないものだ。
色んな人がいた。
明らかにエッチ目的もいれば、言語交流目的など。

そんな中、一際イケメンで、同じ地域に住んでいる地元の白人男性がいた。
しかもプロフィールには、[日本に興味があり]とある。
すぐに彼に友達になりたいとメッセージを送った。

翌日彼から返事があり、
「是非!友達になろう!」
ときた。

今思い返せば、犯罪に巻き込まれるリスクだってあったが、そこは若気の至りだろう。
なんの疑いもなかった。

彼の名前はマーク。
そこから私達はメッセージを何度もやりとりした。

日本文化に興味があり、誠実な男性だった。
私達はネット友達になった。

彼と初めて会う

何度かやり取りをし、私達は会うことになった。
彼が仕事が終わる金曜日18時に食事に行くことに。

私は、彼が待ち合わせ場所に現れるまで、ドキドキした。
外国人男性にどう見られるか不安だったのと、英語にも自信がなかったからだ。
あとは、彼が写真通りのイケメンだったら、、と緊張もした。

彼が現れた。
スタイルのいい、まさに写真通りのイケメンだった。

「やっと会えたね!」
と握手をしてくれた。
誠実で笑顔が素敵で、一瞬でやられた。

私達はその後食事をしながら、楽しい会話をした。
私は英語が不安だったが、私がオーストラリアにきた事など、彼はゆっくり話を聞いてくれた。

食事の後のキス

楽しい食事が終わり、時間は21時頃だった。
あたりはナイトクラブやバーが沢山あり、音楽が街中響き渡り、賑わっていた。
わたし達も楽しい気分だったので、そのまま近くのナイトクラブに入った。

中は暗めで、音楽がガンガン鳴り、皆が身体を寄せ合って踊っていた。
わたし達も片手にお酒をもち、軽く身体を揺らしていた。
彼と私はお互いに何か話したいが、音が大きく、顔をくっつけないとまったく聴こえない。

そんな中、ふと手と手があたり。。
目があって、そのままキスをした。
キスをし、抱き合い、またキスをし、舌を絡めあい、お互いに見つめ合った。

なんだろう、全身にデンキがビリビリとはしったような、ものすごい高揚感で、もう大好きが止まらなくなってしまった。
もう爆音も周りの人もまったく見えなかった。

海岸でエッチ

私達は少し酔いを冷ますことにした。
ちょうど海岸沿いだったので、海岸のビーチに横たわって、涼んだ。

それでも私達は手を繋いだままだ。
お互いが薄っすら見える程度。

すると彼は「キスしていい?」と聞いてきたので、迷わず頷いた。
私達はディープキスを繰り返し、彼の手は私の背中から胸にきた。
私の手も彼の胸元においた。

私は彼の脚に乗るような形で、お互い向き合いながら、キスを繰り返した。
もう止められなかった。

彼の手は私のスカートの中にきた。
私の下着は既にもう濡れていた。

彼の指が私の中に入るのをただただ期待した。
するとスルっと入れてくれた。
優しい声で「大丈夫?いい?」と。

私はもう我慢できなかった。
上下に動く度に、声が漏れてしまい、ものすごい気持ちよかった。
彼の股を触ると、もう硬く大きくなっていた。

私は「ここ開けていい?」と聞くと、彼が笑顔で頷いた。
私は彼の指を止め、チャックを開け、硬く熱く大きくなったものを握りしめ、口に咥えた。

私は男性経験がそんなにないので、この状況に非現実感があり、より大胆になっていた。
大きかった。

咥えて上下に顔を動かすと、彼が頭を撫でてくれた。
そんなことされたことなかったから幸せだった。

再び彼とキスをした。
彼が財布の中からゴムを取り出した。
「どうしよっか?」と聞いてきたので、私は「貸して」といって、袋を開け、ゴムを取り付けた。

そして彼の上に乗った。
暖かいものが入るにつれ、お互い声が漏れた。
体制的に私が主導になったので、キスをしながら前後に動いた。

もう気持ちよくて仕方がなかった。
ビーチには半径50m程のところに、別のカップルらしき人等がいたが、気にならなかった。
波の音とナイトクラブの音楽がうまい具合に誤魔化してくれていた。

彼も私の胸を揉みながら乳首を激しく舐めてきた。
もう私達は向かい合わせに座った状態で、上下に激しく動いた。
思わず私は日本語で、「アーン、イッちゃう」と繰り返していた。

彼も「じゃぁこれは好き?」と聞いてきて、もっと激しく突いてきた。
もうただただヤバかった。
お互いエクスタシーはピークにきていた。

彼が「出していい?」と言うので、私はキスしながらYESと言った。
激しく動いてもうビチャビチャ、パンパンという音と、私の喘ぎ声がビーチに響いた。
彼の息遣いも激しくなり、、私達はピークに達した。

暖かいものがドクドクとゴムを通して私の中に伝わってきた。
なんだろう、今までに経験したことのない気持ちよさだった。

私達はお互い笑い、乱れた服を直し、手を繋いでビーチ沿いを歩いた。
0時。
日付は変わっていた。

また逢おうね。
そういって、別れた。

こんな非現実で大胆なエッチをしたのは今思い返してもこれが最初で最後だと思う。
その後私達は数回逢ったが、私が街を離れた後は会うことはなかった。