しずな
このお話は今から数年前のまだ学生だった時のことです。とあるパパ活サイトで知り合い、仲良くなった男性とカラオケでエッチしちゃったお話です。
親子ほど年の離れた既婚妻子持ち男性とどのように仲良くなり、どんなエッチをしたのか…
最後まで読んでくださると嬉しいです。
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出会い
パパ活に登録したきっかけはお小遣い欲しさでした。
ネットで何かいいお小遣い稼ぎないかな?と調べていたところ、パパ活がヒットしたのです。
顔には全く自信が無いけど、体には少々自信があったので(自分で言うのもなんですが…)、これならできるかも…!
そう思いすぐに登録して始めました。
プロフィールにはエッチな体の写真を載せると、色んな人が声をかけてきてくれました。
「えっちなおっぱいだね」
「いい体してる!」
「良かったらセフレにならない?」
その中の1人が、今回のエッチの相手だったのです。
お話していくうちに意気投合
その方はバックパックなどを趣味でやっている方で、私もけっこうアクティブな趣味があったので、その辺のお話で意気投合しました。
また、私はブログを書いていたのですが、その方が頻繁にコメントをくれるようになりました。
「しずなさんの文章は惹き付けるものがある」
「エッチなことだけじゃなくて、色んなことを書いてあるのがいい」
「他の人のブログは嘘くさいところもあるけど、しずなさんのブログはリアルな感じがする」
この方は私に興味を持ってくれてるんだ!と思い嬉しかったです。
それからのやりとりもワクワクしながらしていました。
お話するのが楽しく、初めての男性のネット友達になりました。
服を着てる写真が見たいと言われたので、パジャマの写真を見せたことも…。
子どもっぽいパジャマだったのですが、
「逆にその感じがギャップがあっていい!」
と言ってもらえました。
正直不安だったので、そう言ってもらえてすごく嬉しかった!
お話するのが楽しくて、お互いに少し惹かれあっているのがわかると、その方からご飯のお誘いが。
「良かったらご飯でも行きませんか?
あわよくばその後も…」
居酒屋さんで初対面
その方がお店を調べてくれ、提案してくれました。
私が鍋を好きだと以前にやりとりしていたので、お鍋が食べれる居酒屋さんを調べてくれたのです。
なんと優しい…
お会いした時の印象は、「優しそうな人」。
チャットでやりとりしていたイメージのままの、お茶目で、柔らかい雰囲気の方でした。
「僕、ネットで知り合った子と実際に会うの初めてなんですよ」
だからか、ちょっと緊張した感じもまたかわいかった!
お鍋をよそってくれたり、具はどれが好き?と聞いてくれたり、すごく気を使ってくださる方で、こんな男性初めてっていうくらい緊張しなかった。
ご飯を食べながらお互いの趣味の話をしたりして楽しい時間を過ごしました。
1時間半だったのに楽しい時間はあっという間で…。
お店を出ると、
「この後まだ時間ありますか?」
「あんまり遅くならなければ大丈夫ですよ」
ドキドキして答えました。
無理やり誘ってこないのもグッド!
そして場所を変えカラオケへ…。
密室のカラオケで…
カラオケではソファにL字型に座ることに。
照明は薄暗く、お酒を飲みながら「今日は楽しかったですね」と率直な感想を伝えました。
お酒も入ってきて、カラオケで音楽も流して、照明もいい感じだと、お互いエッチな雰囲気に。
気づいたら私はその方の太ももに手を置いていました。
「キス、してもいいですか?」
そう聞かれたので、答える変わりに目をつぶりると、柔らかい感触が唇に…
実はその時、心臓が飛び出るぐらい緊張していました。
「すごく、緊張してます」
私が言うと、
「本当ですか?」
「ほら…」
私はそう言って彼の手を持ち、胸に運びました。
「本当だ…ドキドキしてますね」
そう言ってまたキス。
今度は濃厚なキスでした。
そこから胸を揉まれ、気付いたら服の中に彼の手が入ってきましたが、拒んでない自分がいました。
彼のあたたかい手はだんだんと下にすべっていき、秘部へ…
「いいんですか?」
優しく尋ねてくれる彼。
コクンと頷くと指が入ってきて、私は声を抑えるのに必死。
気持ち良い所で指を抜かれ、
「ここに立って?」
彼の前に立つと、入ってきた彼の指がさっきよりも深いところに届きます。
「気持ちいい?」
胸も揉まれ、気持ちよくなった私は達してしまいました。
「僕のも、いいかな?」
差し出された彼のを口に入れると、彼は気持ちよさそうに反応します。
私も舐めながらあそこが疼き、こんなにドキドキした気分は生まれて初めてだったかも…
「おいで?」
言われて私は彼の上に腰を落とすと、欲しかったものが入ってきて、信じられないぐらいの快感。
そこがカラオケであることも忘れ、乱れながら2人とも果てました。
その後…
そのカラオケを後にすると、帰りの駅のホームまで見送ってくれ、「また連絡しますね」と言ってお別れしました。
正直、ばいばいするのは寂しかったけど…彼にも奥さんと子どもが待ってるので仕方ない。
その日以降も彼とのやりとりは続いており、今では立派な(?)セフレになりました。