SNSとしての非モテSNSは、非モテ+に引っ越しました!

異性の仲良いネット友達は、ただのネット友達ではなく「相方」になる

たいが

こんにちは、二十代で都内在住の大学生のたいがです。

この記事は今からちょうど一年前の話。
とあるSNSで知り合った三個上の看護師との出会い、そして別れの思い出を書きます。

ただのネット友達だったふたりは一体どうなるのか、別れとは何なのか?

よければ最後まで読み進めて頂けると嬉しいです。

ネット友達との出会い

私が異性のネット友達として初めて仲良くなったのは、とある任天堂のイカのゲームを一緒にする女の子だった。
このゲームでは男女の出会いが横行していて、とあるSNSを通じて仲良くなることは今も当たり前である。

私もその流れに乗り、はじめての異性のネット友達が出来た。

私にとってははじめてのネット友達だったこともあり彼女を特別視していたが、ネットにおいては女性の方が人口が少ないため、彼女からすると私はたくさんいるネット友達のなかの一人という位置づけでしかなかったのだ。

ゲーム通話から雑談通話へ

はじめはゲームをしながら通話アプリで話していたが、遊ぶ回数が増えるとゲームをせずに、ただお話をすることが増えてくる。
私は彼女が特別だったため、雑談の際は彼女を楽しませようと熱心に話をして話をとにかく盛り上げようと努力した。

その結果彼女に気に入られて、一緒に寝るまで通話することも少なくなくなってきたのだ。
これはおそらく私だけでなく異性のネット友達が出来た人のほとんどが通る道であると言える。

ここまで来ると、彼女の他のネット友達に比べて、自分はさらに特別な存在であると認識されるようになる。
それどころか、周りは二人が付き合ってるのではないかなどと勘違いすることも多々あった。

ネット友達から相方へ

しかし、この付き合ってるのではないかと思われる状況はあまり好ましいものではなかった。

それは何故かというと、嫉妬する人間が多数出てくるからである。

彼女はフォロワーも多く、人気者であったことから、多くの男性に声をかけられていた。
しかし自分が連絡をすると、他の人より優先して遊んでくれることがほとんどであり、当然ではあるが嫉妬されることが多かった。

実際に実害も出てきて、それこそ自分はただネット友達と仲良くしてただけなのに住所を特定されそうにもなるなど本当に危険な状況になったのだ。

そこで二人で話し合った結果、二人は相方であるということにすれば良いのではないかという結論が出て、我々は相方であるとプロフィールにも書いて主張した。

すると周りは相方であることには違和感を持たず、我々の関係をむしろ支えてくれるようになる。

そんな中、我々は家が近かったのもあり実際に会うことが決まった。

ネット友達とリアルで会う、そして

実際に会う日を計画して、当日になった。

ネットの友達と会うのははじめてだったため、今までにない緊張感があったことから、最初は上手く話すことすら出来なかったことを覚えている。

しかし、それでも元々仲良かったこともあり話は弾み、気が合うとお互いが自覚しはじめる。
すると、私は帰る直前にもっと親密な関係になりたいと考え、思い切って告白をしたのだ。

結果は数週間保留となったが、深く考えてくれた結果付き合うことが出来て、自分は涙が溢れるほど嬉しくなった。

相方から愛方へ

ネットでは相方が付き合うと愛方に変わるのだ。
これは正直文字が変わるだけのことだが、これだけで嬉しく感じてしまうほどには自分は単純で純粋だったことが今になって分かる。

この頃には周りのファンだった人たちも諦めたのか祝福してくれており、嫉妬して攻撃してくる人は少なくなっていた。

そのため相方は愛方に変わり、幸せの絶頂期に進んでいくのだと二人、そして周りも感じていた。

別れはいきなり

人生、そう甘くはいかないのである。

付き合ってからほどなくして、彼女に異変が現れた
何やら付き合って数週間にも関わらず返信が遅かったり、まったく連絡をしない日が増えたのである。

こうなると浮気を疑いたくなってしまうのが男の性で、彼女の家に泊まるときにこっそり携帯を覗いてしまった。

結果はもう分かるだろうが、彼女は複数人と恋の関係にあったのだ。

ネットの関係は、現実での関わりが薄いことから浮気はバレにくい。
そのため浮気をしても良いのではという精神が生まれるため注意が必要であると学んだ。

今、私は懲りずに別のネットで出会った異性と付き合っている。
今度は浮気をされないように祈るばかりである。