誹謗中傷に負けるな!助け合い、励まし合えるネット友達に救われた話

みわこ

こんにちは!
40代既婚の女性みわこです。
インスタやfakebookは我が子の成長を記録したり、ママ友同士のコミュニケーションツールとして使っていましたが、リアルでのつながりがある手前、なかなか本音を言えずにいました。
「我が子のすごいでしょ記録」や「私、起業してバリバリ稼いでます」アピールなどなど・・・。
いいねやコメントをするのも、日々疲れを感じていました。
ほとんど、自分の興味なんてない内容。
このSNSの使い方は疲れる…と思っていた毎日。
ふと、Twitterやってみよう!と思ったのです。

ハマっていくTwitterの世界

ネットで在宅ワークでもできないかな?とアフィリエイトやブログを開設しはじめたのをきっかけに、ブログ仲間を作る目的としてTwitterをはじめてみました。

・自分は専業主婦であること
初心者ブロガーであること
をアカウント紹介に書き込み、さっそくはじめてみることにしました。

まったくツイートしていない段階から、どしどしフォローされていく・・・。
そんなTwitterが早々楽しくなってきました。

有名人のツイートに対してコメント付きでのリツイートをすれば、ご本人がさらにリツイートしてくれたり!
気軽に著名人と繋がれる楽しさを早々に感じはじめたのです。

ちょっとしたバズ体験(といっても、20,30程度の反応)で、ほかのSNSでは感じない高揚感があったり♪
すっかりTwitterの世界にハマりだした自分がいました。

同じ価値観のフォロアーに出会う

初心者ブロガー、と名乗っていると、ご丁寧に私のブログを添削してくれたり、アドバイスをくれる人が現れだしました。
また、同じ時期にブログやTwitterをはじめた人とも繋がりをもち、お互い切磋琢磨するようになってきました。

当然、フォロアーを増やしたいだけの中身のない絡みをしてくる人もいました。
でも、些細なやりとりで、人間性が意外とわかるものだ、ということもやっていくうちにわかるようになってきました。

リツイートやいいねの内容でわかる「価値観」
有益な情報を常にツイートしてくれる人は自然と「仲間」「友達」という感覚が芽生えていくのを感じました。

とはいえ、会ったこともなければ、身元もよくわからない。
そんな人とのつながりを「ネット友達」となかなか思えない自分がいたのも事実です。

やっぱり、Twitter怖い・・・ってなった事件

1か月もTwitterを続けていると、毎日のように、相互いいねをしあえる仲間が少しずつ増えてきました。
自分のどうでもいいツイートに対しても、共感やアドバイスをもらえるのはとても心地よい関係でした。

しかし、そんな心地の良いネット友達だけではないのが、Twitterの世界・・・。
こんな私にも、ついに「アンチコメント」が付くようになったのです。

私としては気兼ねなく発した「専業主婦ルーティン」だったのですが、世の中に「アンチ専業主婦」の方々が山ほどいることを私は知らずにいたのです。

私の発したツイートがどうにも鼻についたようで。
「働いて税金払え」やら、「こんなおばさんのルーティン知ってダレトク?」など、つるし上げられてしまう事件が勃発したのです。

今まで楽しく使っていたTwitterにもかかわらず、これを機にTwitterが怖くなってきました。
これまで、ツイ民さんたちとは友好的な関係を築いてきた、と思えていた矢先だったので、とてもショッキングでした。

アンチコメントが与えるダメージの重さ。
身を持って体験しました。
たった2人からのコメントでこんな心をえぐられる思いをするのだから、誹謗中傷されまくる有名人のことを思うと心が痛みます。

ポジティブに気持ちを切り替えるきっかけはネット友達の存在

アンチコメントする人たちは速攻ブロックをし、「専業主婦」というキーワードも消しました。

アンチコメントを受けたことはネット友達には伝えずにいましたが、何かを感じ取ってくれたみたいで、私のツイートに対するコメントがいつも以上に優しかったりしました。
こちらの感じ方の問題かな?

リアルの友達のように忖度する必要もなく、気を遣うこともなく、いつも温かく見守ってくれて、声をかけてくれるネット友達。
この距離感が心地よくてまたツイートしてしまう。

どんなくだらない内容でも、肯定的な反応をしてくれる仲間がいてくれる安心感。
それがあるからTwitterはやめられない。