トモ
これは2年前出会い系で会った素敵な『ネット友達』の二十代女性との話です。
私の経験が皆さんのアドバイスになれば嬉しいと思い書きました。
ネットで見つけた出会い系
私の職場は男性職場でまったくと言っていいほど出会いもなく、どうしても出会いが欲しい気持ちがめちゃくちゃ強くなっていました。
出会いが欲しい気持ちを抑えきれなくなり、スマホで出会いを検索して探す毎日。
ある時に、登録した出会い系で勝負をかける事にしました。
素直に
「私は今出会いがないから女性とデートしたいです。」
と呼びかけると何と二十人から
「デートならいいですよ」
と返事がきたのだ。
デートまでの道のり
そして出会えそうな距離の女性3人に絞り休みが会う1人の女性と何回かやり取りした後に出会える事になりました。
凄く嬉しかったですが、まだ本当に会えるのか半信半疑でした。
いよいよ休みの日が来て待ち合わせ場所に到着して、心臓がバクバクして緊張が止まりませんでした。
すると話してた内容と一致する女性が現れたのです。
「本当に会えたよ」
もう1人の私が頭で言いました。
「こんにちは、トモさんですか」
女性が聞いてくれて、
「はいトモです」
と手を上げるぐらいの勢いで返事したら、女性がめちゃくちゃ笑ってくれて一気にムードがやわらかくなり、自然とカップルみたいにランチに向かいました。
まさかのラブホテル
ランチでもお互いに色々話しました。
ここで気をつけたのは私は趣味の話になると長くなったりマニアックな感じになるので、なるべく短く、そしてマニアックじゃない人にも伝わる表現で話す事と女性の話しをよく聞く事を意識してました。
そしてカラオケに行き盛り上がり、夜になって私もさすがに初めてのデートだし『ネット友達』とホテルに行くには2回目3回目かなと思って、その日は帰ろうとしたのです。
すると女性が
「途中まで一緒に帰ろう」
と言ってくれて話しながら帰ってたら
「トモここで休憩しよう」
と言われて見た建物はラブホテルだったのだ。
初めて会った日だったけど
私はラブホテルを見た瞬間迷いましたが、女性から誘ってくれてるし、男性職場で出会いがない状況で、こんなチャンスなかなかないと思い一緒に入る決意をしました。
久しぶりのラブホテルに少し戸惑いながら部屋を選んで入ると、女性が
「一緒にシャワー浴びよう」
と誘ってくれて、そこでまだ迷いがあった私も我慢出来なくなり唇を奪いに行きました。
そこからは流れるようにベッドに行き胸を揉み、感じる場所を舐めて、エッチがはじまり気持ち良い事が続き私の気持ちはめちゃくちゃ最高になっちゃいました。
本当に気持ち良い時間を過ごして、朝起きると女性は
「また連絡するね」
と笑顔で言ってくれて別れました。
二十代女性と初めて会った日に、こんな良い思い出が出来るとは思ってなかったです。
まずは女性が優しくてリードしてくれる方だったのが大きい事でした。
次に私が出会いがないと諦めずに出会いを求める行動をしたからかなと今では思います。
私はイケメンでもなく高級車を持っているわけでもないのに出来ました。
最後に1つだけ言えるのは最初からラブホテルに行こうと思ってなかった事です。
「せっかく会えるのだからデートを私なりに思いっきり楽しんで、相手に笑顔になってもらえるように頑張ろう」
と言い聞かせながら行動しました。
その気持ちが良かったんじゃないかと思います。
イケメンじゃなくても楽しんで、相手にも楽しんでもらおうと思う事が出会い系では大切かもしれないですよ。
皆さんにも良い出会いがある事を願います。