内輪ですでに盛り上がっていて参加したけどつまらなくて失敗したと感じたオフ会

電気イルカ

私は30歳男性の電気イルカと申します。

私は21~22歳の大学の頃によくオフ会に参加していました。

mixiなどのSNSで募集されていたオフ会によく顔を出していたのですが、過去に1回非常につまらない時間を過ごすことになったオフ会があったので、そのことについて紹介していきます。

オフ会への参加は基本的に楽しいことが多かった

私は大学生の頃に何度かオフ会に参加していたのですが、基本的にほとんどのオフ会は楽しい時間を過ごすことができました。

そして、以前集まったメンバーとまた集まるようなこともあり、オフ会は私の大学生活の中で楽しみの1つにもなっていたのです。

ただ、全てのオフ会が楽しかったわけではなく、中には結果的に全く楽しめなかったオフ会もあったのです。

到着したらすでに盛り上がっていたオフ会

私が過去に1度全く面白くなかったオフ会に参加したときというのは、参加するまではいつも通りだったものの、実際に待ち合わせ場所に行くと、雰囲気が違うのです。

オフ会って初対面同士の人たちが基本ですから、多少なりともよそよそしくなるのが普通だと言えます。

しかし、そのときはすでに何人か待ち合わせ場所にいたのですが、すごい盛り上がっているのです。

5人くらいの男女で談笑をしているようで、そのときすでに入りづらい空気を感じていました。

なんとかその中に入っていこうとしたら、「誰?」みたいな感じで見られて、すごい委縮してしまいました。

MEMO

後から分かったのですが、彼らは初対面ではなく、過去に何度か会っている仲のいいメンバーであり、初めてそのグループに参加する人というのは、私を含めて数人だった模様です。

人見知りが激しい性格も失敗したオフ会に関係している

私は人見知りが激しいので、そこも少なからず関係していると思うのです。

人見知りが激しくなかったら、すでにできている輪の中に入って、自分も一緒に盛り上がることができたのではないか?と思うからです。
だから、全員が初対面のオフ会だったら、今までは大丈夫だったので同じく楽しめたと思います。

しかし、私は初対面だけど、他の人たちは顔見知りという状況は、私にとっては難易度が高すぎました。

したがって、そのときのオフ会は途中までそのグループと一緒にいましたけど、途中でつまらないから帰ってしまいました。
オフ会もいろいろなものがあるので、ちゃんと調べて、見極めていかないといけないということは言えると思いました。

オフ会というのは自分以外のメンバーによって、楽しい、つまらないが決まると言っても過言ではありませんから。

オフ会に参加するときには参加者について詳しく調べておく良い

すでに仲のいい人たち同士が多く集まっていたオフ会に参加してしまった私は、その輪の中に入っていけず、結果的につまらない時間を過ごすことになってしまいました

こういった失敗から得た私の教訓としては、オフ会に参加するときには人前に参加者について調べておくことが重要ということです。

  • 特定のオフ会に参加する人たちは顔なじみの人たちなのか?
  • それともほとんど初対面なのか?

という点は、自分が楽しめるか?どうかに大きく関係します。

特に私のような人見知りが激しいような人にとっては、すでにできあがっている輪の中に入っていくのは難しいと言えると思います。

だから、気になるオフ会を見つけたときにはいきなり参加を決めるのではなくて、そういったところまで調べてから参加するということが大切になります。

オフ会は楽しいものではあると思いますが、私自身楽しくないオフ会に参加してしまうという失敗をしたので、そういったことを学ぶことができたので、それ以降はちゃんと選んで自分が楽しめる状況のもののみ参加することができましたから、失敗を生かすことはできたと思います。